桶狭間古戦場伝説地 歴史が大きく動いた場所
桶狭間の戦いは、永禄3年(1560年)5月19日(太陽暦の6月22日)、約2万5千人の大軍を率いた駿河・遠江・三河の領主 今川義元公に対し、当時尾張の領主でしかなかった織田信長公が、その10分の1程といわれる兵力で奇襲をかけ討ち取った戦いです。その舞台になったのが桶狭間。そして現在の高徳院の境内が今川義元公の本陣跡とされています。
⇒ 桶狭間古戦場伝説地の場所と行き方
高徳院向かいにあるのが桶狭間古戦場伝説地となっており、義元公が討ち取られた最後の場所とも言われています。現在の現地周辺は民家が建ち並ぶ住宅地となっていますが、合戦ゆかりの場所も数多くあり、今でも変わらぬ起伏のある地形が合戦当時の様子を想い起こさせてくれます。
とよあけ桶狭間ガイドボランティア
桶狭間古戦場伝説地や、その他の史跡類をガイドしてくれます。
参考 : Aichi Now
写真提供 :豊明市 産業支援課
桶狭間古戦場伝説地の場所と行き方
AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
愛知県豊明市栄町南舘11
駐車場 無し(近隣の有料駐車場を利用)
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