荒城神社 飛騨国内の八社のひとつ
荒城神社(あらきじんじゃ)は延喜式神名帳(927年)に飛騨式内八社の一つと記され、古来より川の神、水の神(河泊大明神)として地域の信仰を集めてきました。本殿は、室町初期の三間社流造り、杮板葺きの建物全体が優美な姿です。明徳元年(1390年)に再建され数度の修理を経ています。
国指定重要文化財(明治42年4月5日・昭和38年7月1日指定)
⇒ 荒城神社の場所と行き方
鉦打ち・獅子舞 県指定重要無形民俗文化財
毎年9月の第一日曜日に催行される荒城神社例祭では、神事鉦打ち・獅子舞が奉納されます。約20名の男の子らが鉦や太鼓を打ち鳴らしながら輪になり演舞します。荒城神社には、祭礼に使われた鎌倉時代や室町時代の獅子頭が保存されており、古くからこの地に獅子舞の伝統があったことを示しています。
参考:岐阜県観光連盟、飛騨・高山観光コンベンション協会
荒城神社の場所と行き方
AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
岐阜県高山市国府町宮地1405-1
駐車場:なし
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