関ケ原鍾乳洞 驚異と神秘のタイムトンネル

関ケ原鍾乳洞

夏は涼しく冬暖かい鍾乳洞内の気温は15度、石筍とともに造りだす奇観、天然の造型が見もの。湧き出す清水には虹鱒が泳ぎ、古生代の化石がいっぱい思わぬ発見の連続です。入り口から出口までは518mで所要時間は20分程です。
関ケ原鍾乳洞の場所と行き方

鍾乳洞の中の湧き水は外へとつながっており、玉倉部の泉として鍾乳洞の外の水路へ出ています。この湧き水を使っているのが玉倉部そばです。鍾乳洞の食堂にて、4月末から11月末までの間営業しています。
関ケ原産のそば粉を使い、きれいな湧き水を使っておそばを作っています。なので、カルキのにおいがまったくしない香りのよいお蕎麦です。

玉倉部の清水

玉倉部の清水(たまくらべのしみず)は、岐阜県の名水50選のひとつに数えられている清水。日本武尊が伊吹山の荒神を退治しようと入山した際に毒霧に遭遇し、病に冒されてしまった時、この清水で回復したと伝えられています。鍾乳洞出口近くにある水汲み用の蛇口からこの清水を汲むことができ、ボトルを持参すれば、誰でも自由に持ち帰ることが可能です。

参考:岐阜県観光連盟、関ケ原観光協会

関ケ原鍾乳洞の場所と行き方

AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
岐阜県不破郡関ケ原町玉1328-3
駐車場:無料

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