船町港跡と住吉燈台 国指定の名勝

船町港跡と住吉燈台

船町湊は水門川の川湊で、慶長年間(1596-1615年)から整備が始まり水運が発達しました。付近には標識として、江戸時代後半に建てられた住吉燈台が残っているほか、現在は、水門川沿いが「四季の路」として整備されています。これらは一体の風致景観であるとして、平成26年(2014)に国の名勝に指定されました。
船町港跡と住吉燈台の場所と行き方

おくのほそ道の風景地

松尾芭蕉は、古歌や故事で知られた名所・旧跡の地を訪ねて、陸奥・北陸路を旅し、紀行文学の傑作である『奥の細道』を完成させました。芭蕉が『奥の細道』に書きとめた風景は、近世・近代を通じて人々の風景観に影響を与え続け、今なお往時の雰囲気と遺風を伝えています。
この場所は松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終え、伊勢に向かって船出をした場所です。

参考:岐阜県観光連盟、大垣市

船町港跡と住吉燈台の場所と行き方

AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
岐阜県大垣市郭町252
駐車場:なし(近隣の有料駐車場を利用)

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キャンピングカーで行く岐阜県のドライブ・スポット

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