京都府北部エリア

舞鶴赤れんがパークは、8棟の赤れんが倉庫群の内5棟が改装した施設。建物は重要文化財に指定されている。

赤れんが博物館は、赤れんがのまち・舞鶴のなかでも現存する最古級の鉄骨れんが建造物。明治36年に建設された魚雷庫を活用。

五老スカイタワーは、舞鶴のほぼ中心に位置し標高301ｍの高さを誇る五老岳の頂上にそびえる高さ50ｍの展望タワー。

舞鶴自然文化園は、国内外の貴重な植物を集めた自然豊かな公園です。ツバキ園（春頃）およびアジサイ園（夏頃）の時期以外は休園。

金剛院（こんごういん）は、京都府舞鶴市にある関西花の寺3番札所。

瑠璃寺の境内にある樹齢300年ともいわれる古木と80年の2本からなるしだれ桜は、シーズンには見事な桜が咲き誇ります。

京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。

智恩寺は、日本三文殊のひとつで通称切戸（又は九世戸）の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。智恵を授かる文殊さんとして有名で、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。

国指定天然記念物「琴引浜」は日本の渚百選にも選ばれている美しい浜であり、砂の上を歩くと音がする「鳴き砂」の浜として知られています。

その風景が、日本三景の松島に似ていることから「丹後松島」と呼ばれています。京都自然200選にも選ばれています。丹後天橋立大江山国定公園の丹後半島海岸地区の一部です。

「日本の夕陽百選」に選ばれた夕日ヶ浦は近くに温泉もあり、夕陽の美しい景勝地として、近年たくさんの環境客が訪れています。

経ヶ岬（きょうがみさき）は、丹後半島の先端、近畿地方の最北端に位置します。海抜140メートルの位置には経ヶ岬灯台があり、「京都百景」に選ばれた景勝地です。

立岩（たていわ）は、地下から上がってきたマグマが冷えて固まった巨大な岩。四季折々、様々な表情を見せてくれる間人のパワースポットの一つ。

屏風岩（びょうぶいわ）は、海面からそそり立つ様が屏風をたてたような形にみえることから名付けられました。国道178号線沿の展望所から、じっくりと眺める事ができます。

碇高原牧場（いかりこうげん ぼくじょう）は、約88ヘクタールの広大な大草原で牛を放牧している総合牧場です。標高約400mに広がる緑の大草原には遊歩道があり、ヤギやヒツジとふれあうことができます。

小天橋は砂州により日本海と隔てられた周囲28㎞の潟湖です。四季折々の表情を見せる湾の周辺には公園・キャンプ場・ゴルフ場・寺社・温泉などが点在しています。

伊根の舟屋は、海際に立ち並ぶ、船を海から引き上げて、風雨や虫から守るために建てられた施設で、伊根湾沿岸に約230軒が残っています。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

伊根湾めぐり遊覧船は、海上から伊根湾に沿って建ち並ぶ舟屋群の情緒あふれる美しい風景を眺めることができます。

「ちりめん街道」は、江戸から明治・大正・昭和初期にかけて高級織物丹後ちりめんが隆盛を極めた場所です。平成十七年に重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

4月上旬～4月中旬の桜の開花時期には、施設内の桜（74品種・137本）が観賞できます。敷地内の74品種、137本の桜は、順に見ごろを迎えます。

綾部ふれあい牧場では、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどに餌をやったり、これらの動物や猫とふれあったりすることができます。（入場無料）

あやべ温泉は、綾部上林の大自然に抱かれた温泉。大浴場や露天風呂をはじめ、生薬が溶け込んだ薬湯、サウナが設置されている。レストランでは山の幸、川の幸を中心とした郷土料理を楽しめる。

京都府自然200選の１つに選定された立岩（たちいわ）は、一見すると断崖のように見えますが、高さ約20ｍ、周囲40mの巨岩で、由良川の淵にそびえ立つ姿は周囲の景観と見事に調和した絶景ポイントです。

安国寺は、14世紀半ば、室町幕府の初代将軍、足利尊氏により創建された由緒ある寺院です。この寺院は尊氏が出生した地ともいわれており、境内には産湯の井戸や尊氏とその母・上杉清子の墓も残されています。