宇治上神社 日本最古の神社建築
宇治上神社(うじがみじんじゃ)は、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)、応神天皇及び仁徳天皇を祀っています。日本書紀によると菟道稚郎子は、応仁天皇の皇子で、兄である仁徳天皇との皇位継承を巡る葛藤から宇治で自殺をしたと記される悲劇の皇子です。本殿(国宝)は平安時代後期に建てられ、現存する日本最古の神社建築として貴重な存在です。
⇒ 宇治上神社の場所と行き方
宇治川の東岸の朝日山の山裾には、神社建築では、日本最古の本殿である宇治上神社が鎮座する。拝殿(国宝)は、鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されており、鎌倉時代の優れた建物遺構。本殿(国宝)は平安時代後期に伐採された木材が使われて、一間社流造りの三殿からなる。左右の社殿が大きく中央の社殿が小さい。
参考:(公社)京都府観光連盟、宇治市観光協会
宇治上神社の場所と行き方
AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
京都府舞鶴市吉田170
駐車場:無料(但し 宇治上神社以外へ行く際は3000円を納める必要があります)
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