富士山本宮浅間大社 浅間神社の総本宮
富士山本宮浅間大社（ふじさん ほんぐう せんげんたいしゃ）は駿河一の宮として名高く、駿河の国一宮で富士山の八合目以上を境内地として所有する全国1,300余の浅間神社の総本宮。本殿と拝殿を幣殿で結んだ浅間造りの社殿に、木花之佐久夜毘売命（このはなのさくやひめのみこと）を祀る。徳川家康寄進の本殿は慶長11年（1606年）に完成したもので国の重要文化財指定。世界遺産 富士山の構成資産の一つ。
⇒ 富士山本宮浅間大社の場所と行き方
湧玉池 国指定特別天然記念物
境内には富士山の伏流水が湧く特別天然記念物の湧玉池があり、神田川となって流れ出ています。
鉾立石
鉾立石（ほこたていし）は、山宮御神幸の際、神の宿る鉾を立てて休めた石。
流鏑馬像
富士山本宮浅間大社には源頼朝が流鏑馬を行っている像があります。源頼朝が奉納したとされる流鏑馬（やぶさめ）は毎年5月に「浅間大社流鏑馬式」として令和になった現代でも語り継がれています。
鏡池
天気が良い日は、鏡池に逆さ富士が写ることもあるそうです。
参考：静岡県観光協会、富士宮市役所
写真提供：静岡県観光協会
富士山本宮浅間大社の場所と行き方
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静岡県富士宮市根原字宝山492-14（道の駅 富士山本宮浅間大社）
駐車場 あり（50台） ※ 30分以内の出庫は無料
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