伊豆エリア

「びゅうお」、「沼津みなと新鮮館」、「沼津魚市場INO」、沼津港を周遊する遊覧船など、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

幕末にロシア人と戸田の船大工の協力によって建造された、日本初の本格的洋式帆船「ヘダ号」の造船資料や日露友好の歴史を紹介しています。

駿河湾深海生物館では、沼津市戸田地区ならではの、深海魚について楽しく学べる展示を行っています。

沼津御用邸記念公園（ぬまづごようていきねんこうえん）は、緑豊かな公園として市民の憩いの場となっています。

市立の博物館であり、沼津市域を中心とした民俗・歴史資料の収集、保管、調査研究、公開、教育普及活動を行っています。

若山牧水記念館（わかやまぼくすいきねんかん）は、歌人若山牧水の足跡を紹介しています。

郷土の偉人江原素六（えばら そろく）や、静岡徳川藩の藩校沼津兵学校を中心に、郷土の近代化のあゆみを紹介する博物館。

沼津市で生涯を終えた国際的版画家山口源の作品と、元沼津市長 故庄司辰雄氏が収集し市に寄贈された作品を展示。

戸田にある御浜岬の内海に面する海水浴場で、波がとても穏やかで、夏には人々で賑わいます。

くるら戸田は沼津市戸田にある道の駅です。日帰り温泉があり、くるら戸田オリジナルのお土産などを販売してます。

この城郭は、戦国時代関東一円を治めた北条氏の水軍根拠地、重須湊を守るための城と考えられています。

松城家住宅は、江戸時代から廻船業を営み財を成した松城家の居宅として明治6年に棟上げされました。

日本屈指の温泉郷である熱海は、源泉の数も多く、熱海市内には、日帰り入浴を楽しめる施設がいくつかあります。

「病を除く効果がある温泉がある」と神様からのお告げがあり、祠を立てて神を祀ったのが始まりの神社で、熱海の温泉を守っています。

「日本で最も早咲きの梅」、そして「日本で最も遅い紅葉」で知られる熱海梅園。

1919(大正8）年に別荘として築かれ、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。

熱海市の国道135号沿い、東海岸町付近にジャカランダ遊歩道があります。

背後にホテル郡とヤシ並木が続く長さ400メートルの砂浜と穏やかな波がリゾート地のような雰囲気をかもし出す人気のビーチ。

初島は伊豆半島東部、相模湾に浮かぶリゾートアイランドです。初島へは、熱海港から約25分で初島へ渡ることができます。

熱海市名誉市民で文化勲章受章彫刻家である澤田政廣の彫刻、絵画、コレクションなどを展示している美術館です。

伊豆山神社は、もとは走り湯権現、伊豆山権現と称し、古くは孝昭天皇の御代に始まると伝えられています。

來宮神社（きのみやじんじゃ）は、来福・縁起の神として古くから信仰されている神社です。

熱海の名勝地、錦ヶ浦山頂にそびえたつ熱海城の天守閣展望台は、360度パノラマが楽しめます。

親水公園は、 地中海北部のリゾート地のイメージで整備されています。

400メートルの砂浜を持つ人工海水浴場で、波の静かなビーチです。

「貫一・お宮の像」そして「お宮の松」は海岸の国道沿いにあり、観光写真スポットとして多くの人が訪れます。

源兵衛川は、「水の都・三島」を代表する水辺スポットで、三島駅から徒歩5分にありながら、初夏の夜にはホタルが舞う美しい流れです。

三嶋大社は、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも有名な、千数百年の歴史を持つ大社。

日本一の長さを誇る全長400mの歩行者専用吊橋で、橋の上からは、 富士山や駿河湾などの絶景を望むことができます。

山中城跡は、箱根山中、標高約580mの国道脇に残る城跡で、日本100名城のひとつです。

大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」のピクニカルコースと自然研究路を散策するのがおすすめ。

大室山（おおむろやま）は、天城山側火山の一つで、すり鉢を伏せたようなならだかな山容。

伊豆シャボテン動物公園は、冬期限定開催の「元祖カピパラの露天風呂」で有名です。

200年以上も続くオルゴールの歴史を楽しく分かりやすく勉強できる人気の施設が「伊豆オルゴール館」です。

歴史的人物や、世界の映画スター等を等身大で再現したろう人形を展示。

100年以上の時を超え、愛され続けるテディたちが優しい出会いを待っています。

一碧湖近くのけやき通りに建つ、日本初の20世紀の美術を専門とする美術館「池田 20世紀美術館」

野坂オートマタ美術館には18～20世紀にかけて製作された60体以上の貴重な作品が展示されています。

海沿いに造られた海浜公園。郷土の彫刻家重岡建治製作の”家族”の像などが置かれ、温泉客には格好の散策コースとなっています。

海水の透明度が高く、波が穏やかで静かなビーチは子供を安心して遊ばせることができ、ファミリーに人気となっています。

玉石の海岸に広がる「川奈海水浴場」は伊豆エリアの穴場ビーチ。

「伊東オレンジビーチ」は、遊歩道が整備された海岸沿いにはヤシの木が揺れていて南国ムードが漂います。

松川遊歩道（約700m）と音無神社に、約400本の竹でできた灯篭”竹あかり”を点灯させ、和の雰囲気で演出しています。

イルカたちと実際に触れ合ったり、一緒に泳ぐドルフィンスイムが体験できたりする夢のようなスポットです。

伊豆のおみやげ、雑貨、ペットグッズなどを販売するマーケットウィングではショッピングが楽しめます。

直径50mほどの天窓が広がる洞窟で、下から見上げると天井部分にぽっかり穴の空いた不思議な空間。

山頂からの眺めは伊豆三景の一つに数えられ、下田市街や下田港、伊豆七島、雄大な天城連山を一望できます。

幕末開港歴史の港・下田港を遊覧船 黒船「サスケハナ」に乗って一周するコースです。

下田海中水族館では、和歌ノ浦に浮かぶ水族館ペリー号を中心に、イルカやアシカのショーも見れます。

下田港は幕末にペリー艦隊が入港し、開国の舞台にもなった歴史ある港です。

春にはツツジ、初夏には紫陽花、冬には椿が満開となる自然公園。小高い丘の上にあり、下田港が一望できます。

幕末、黒船により来航したペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約付録下田条約締結のために行進した道がペリーロードです。

ペリー提督の胸像と、アメリカ海軍から寄贈された錨が飾られています。

まどが浜 海遊公園は、広々としており、足湯を併設しています。下田港に面しているのでロケーションも抜群です。

米国総領事として下田に来航した「タウンゼント・ハリス」が散歩道としたことから名付けられた遊歩道。

海沿いの遊歩道で、風光明媚な約2.5キロを潮風に吹かれながら歩くことができます。

白浜大浜海水浴場は、700Mもの美しく広大な砂浜をもつ、伊豆最大の賑わいを見せるビーチです。

白浜海岸の最北に位置し、磯遊びなどをする家族連れも目立つ、静かなビーチです。下田の海岸で唯一バーベキューもできて楽しさ満載！

入り江にできた静かなビーチで、透明度も高く遠浅で、波も穏やかなためお子様連れや女性に人気があります。

下田の中では穴場的存在で、波も穏やかなプライベート感覚いっぱいのミニ海水浴場。

下田市街に一番近いビーチで、地元の子供たちのホームビーチとしても親しまれています。

450Mの美しい白砂ビーチとして、サーフィンやマリンスポーツをする人々の間では特に有名です。

海岸沿いのソテツの並木に南国ムードが漂うビーチで、その美しい景観は多くの人を魅了します。

風波のために複雑に変化した海岸線を持ち、混雑度が少ない穴場ということで常連さんも多いビーチです。

恵比須島は、須崎半島の南端から橋で渡れる小島で、南側に広がる海食棚の千畳敷は磯遊びに最適の場所です。

爪木崎は年間を通して、白い灯台もあり、海もきれいで、とても景色もよく、人気の観光スポットにもなっています。

弁天島は、吉田松陰が黒船乗船を試みた場所です。波や海流によって削られた綺麗な縞模様が特徴的な地層が見られます。

1854年、日米和親交渉にあたり日本全権の本陣となり、下田奉行所が置かれた場所です。

ペリーと日本全権の交渉場所となり、日米和親条約下田追加条約が締結されました。

修禅寺（しゅぜんじ）は、平安時代初期の大同2年（807）、弘法大師の開基。

公園内には修善寺虹の郷、もみじ林、梅林などがあり四季折々の花を楽しめます。

修善寺温泉場の中心部を流れる桂川に架かる5つの橋を願いをかけながら渡ると恋が実るといわれています。

修善寺温泉の中心を流れる、桂川河畔に湧く修善寺温泉発祥の湯。修善寺温泉は伊豆最古の温泉と言われています。

狩野川上流にかかる高さ25m、幅7mの伊豆を代表する名瀑。日本の滝100選。

岬の先端にある展望デッキは180度以上のパノラマが拡がり、富士山や駿河湾を一望できます。

ロープウェイで約7分、山頂の富士見テラスからは富士山、駿河湾の絶景が広がります。

韮山反射炉は、金属を溶かし大砲などを鋳造するための溶解炉。韮山反射炉は、実際に稼働した反射炉として国内で唯一現存するものです。

約130頭のワニを飼育し、天井に設置している水槽やワニを横から見ることのできる水槽など、楽しい仕掛けもたくさんあります。

稲取細野高原には広大なすすき野原や青く広がる相模灘・伊豆諸島が一望できる絶景ポイントがたくさんあります。

天窓洞（てんそうどう）は白い凝灰岩からできており、その地下は蜂の巣のように海蝕トンネルができています。

干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れて、足をぬらさずに歩いて渡ることができます。この現象のことを「トンボロ」といい、日本でも大変珍しい現象なのです。

黄金崎は駿河湾と富士山の眺望のすばらしさ、夕陽を浴びて黄金色に輝く美しい岩肌で知られる景勝地です。

澄みきった空気、クマザサの緑、天城の山と駿河湾が広がる風景の中乳牛が放牧され、晴れた日には南アルプスや富士山も望めます。

石廊埼灯台（いろうざきとうだい）は、伊豆半島の最南端の石廊崎に立つ、白亜の塔形をした中型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。

フランスパリのバガテル公園の姉妹園として2001年4月28日にオープンした河津バガテル公園。

相模湾が一望できる絶景露天風呂やとれたて新鮮な海の幸のバーベキューなどを楽しむことができます。

踊り子温泉会館は、河津ぶらり、立ち寄り温泉。湯量を活かした純和風造りの町営温泉施設。

美しい景観地の今井浜海岸は900mの広い砂浜で、遊泳期間中はライフセーバーが毎日監視していますので安心して海水浴が楽しめます。

漆喰鏝絵という独自の技法を創りだした入江長八の作品を集めた美術館。

名工入江長八の菩提寺・浄感寺の本堂で、長八の代表作「八方睨みの竜」「飛天」（静岡県指定有形文化財）などが見られます。

明治13年（1880年）に完成したなまこ壁と社寺風建築の学校。木造建築の傑作として伊豆地区最古の学校建築物として知られています。

室岩洞は江戸時代から1954年まで稼働していた採石場で、当時の様子を残したまま見学することができる数少ない場所です。

千貫門（せんがんもん）は、松崎町の南部、雲見の先にたつ海蝕洞門。高さ30m余りの岩礁の中央に高さ15m、幅10mのトンネルが開いています。

晴れた日には駿河湾に浮かぶ美しい富士山が望めます。透明度の高い海はダイビングスポットとしても定評です。

歴史的情緒漂う家並みが数多く点在する松崎温泉郷の中にある松崎海水浴場は、遠浅で波も静かなことから親子連れに最適な海岸。

岩地海岸は遠浅のため波が静かであり、さらさらとした白砂は若者を中心とした海水浴客に人気があります。

海水浴シーズンともなると混雑する伊豆の海水浴場の中でも石部海岸は比較的すいているため静かに時を楽しみたいのんびり派の人にオススメです。

晴れ渡った日の十国峠の頂上からは富士山や南アルプス、駿河湾はもとより房総や三浦半島を見渡すことができます。

道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」には、伊豆の食材を味わえる飲食店、伊豆の魅力を感じさせる物産店、そして情報を発信する案内所がそろっています。