舞妃蓮の郷 御坊市生まれの蓮を見よう

舞妃蓮の郷

舞妃蓮(まいひれん)は、昭和41年に御坊市の阪本祐二氏が、アメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作り出した、御坊市生まれの蓮です。開花の季節(6月下旬~7月下旬)になると、御坊市藤田町にある舞妃蓮の郷で見ることができます。※開花は午前中のみとなります。
舞妃蓮の郷の場所と行き方

舞妃蓮

舞妃蓮は、昭和43年夏に開花に成功し、当時の皇太子妻に献上され、その後皇居に移され昭和天皇皇后両陛下にもご覧いただき、今も皇居のお庭で大切にされています。花の閉じるときの姿が舞うがごとき優雅さをそなえることから、美智子妃殿下のお姿を重ねて、舞妃蓮と名付けられました。

参考:御坊市役所/御坊市の観光特定非営利活動法人 北吉田蓮の郷

舞妃蓮の郷の場所と行き方

AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
和歌山県御坊市藤田町吉田1108番地
6月~9月の間は臨時駐車場をご利用ください。

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