慈尊院 高野山の表玄関
慈尊院(じそんいん)は、弘仁七年(816年)、弘法大師が、高野山開創の時に、高野山参詣の要所に当たるこの地に、表玄関として伽藍を創建し、高野山一山の庶務を司る政所を置き、高野山への宿所ならびに冬期避寒修行の場とされました。
⇒ 慈尊院の場所と行き方
慈尊院の由来
大師の御母公 玉依御前(たまよりごぜん)が香川県善通寺より、我が子の開いている山を一目見たいとの一念から、ご高齢にも関わらず当院へ参られ、ご本尊弥勒菩薩を篤く尊崇せられました。承知二年二月五日に、御母公が入滅された時に大師は、母公が弥勒菩薩になられた霊夢により廟堂を建立して、自作の弥勒仏と御母君公の霊を安置されました。慈尊院とは、弥勒菩薩の別名で、これより表向きに「慈尊院」と呼ばれるようになりました。
参考:和歌山県公式観光サイト
慈尊院の場所と行き方
AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
無料駐車場あり ※ 慈尊院周辺は道路が狭いため、道の駅「柿の郷くどやま」の駐車場利用を推奨します。
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