白浜・串本エリア

白良浜海水浴場は、毎年約60万人が訪れる、関西屈指の美しいビーチで、姉妹浜のワイキキビーチを連想させるほどリゾート気分が味わえます。

円月島（えんげつとう）は、白浜のシンボルとして親しまれています。正式には「高嶋」といいますが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。

三段壁（さんだんぺき）は、千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50mの断崖で、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

その名のとおり、広い岩畳を思わせる大岩盤。波の浸食でできた平らな海底（波食棚）が、隆起して海岸段丘となった地形で、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

白浜海底観光船グラスボートは、船の底がガラスになっていて、海の中の世界を覗くことが出来ます。ダイビングはちょっと…という方や、小さなお子様もこれなら安心して楽しめます。

崎の湯　太平洋が間近にせまる かけ流し露天風呂 崎の湯は、万葉の昔からある「湯崎七湯」の中で唯一残っている歴史ある湯壷で、雄大な太平洋が間近にせまる露天風呂です。⇒ 崎の湯の...

フィッシャーマンズワーフ白浜は、太平洋や白良浜を一望するロケーションで、新鮮な地元の魚介類をいただけます。

志原海岸（しはらかいがん）は、和歌山県の夕日100選に選ばれている、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

安居の渡し（あごのわたし）は、熊野古道大辺路「富田坂」を下った「安居」の集落から「仏坂」へ、日置川を渡る渡し船です。

枯木灘（かれきなだ）は、白浜町から串本町まで続く、荒々しい岩石海岸です。海岸沿いの国道42号線を走れば、50km以上の範囲に及び、ビューポイントはいくつもあります。

激しい海流が陸の黒島に当たり、真っ二つに裂けた波が再びぶつかり合う様は、婦夫波（めおとなみ）や合掌波と呼ばれ、枯木灘を代表する奇観です

稲積島（いなづみじま）は、周参見湾（すさみわん）に浮かぶ周囲1kmほどの無人島で、古くから周参見浦の住民に、神様の島として崇められ、島内に弁天宮が祀られています

一枚岩（いちまいいわ）は、古座川町相瀬地内にある、高さ約100m、幅約500mの一枚の巨岩で、国の天然記念物に指定されています。

滝の拝（たきのはい）は、200mにおよぶ岩床上に、水流による無数の岩穴が開いていて、和歌山県指定の天然記念物で、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

明神の潜水橋（みょうじんのせんすいばし）は、増水時には、川の中に潜ることで流木などによる被害を避けられるようになっている橋です。

虫食岩（むしくいいわ）は、古座川町池野山地内にある国指定の天然記念物で、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

橋杭岩（はしぐいいわ）は、海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるので、橋杭という名が付きました。

串本海中公園は、本州最南端の「串本の海」を伝えるテーマパークです。美しいサンゴの海と温帯・亜熱帯の生き物を観察することができます。

潮岬（しおのみさき）は、本州最南端の地です。朝日・夕陽の両方で、和歌山県朝日夕陽百選に選出されており、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

海金剛（うみこんごう）は、朝鮮半島の名勝金剛山からその名をとった、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点の景勝地で、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです

九龍島と鯛島（くろしまとたいじま）は、古座川河口沖約１kmに浮かぶ無人島で、国道42号から見ることができる、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

くしもと大橋は、串本本土と大島をつなぐ架橋。大島に渡った所にある串本大橋ポケットパークに、無料駐車場と展望台があります。

荒船海岸（あらふねかいがん）は、串本町の東端、熊野灘沿いに3kmにわたって奇岩怪石が続く、吉野熊野国立公園にも指定される海岸で、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つです。

双島（そうしま）は、田子駅から東へ1.4kmの辺り、42号線から沖に見える島です。