琴ノ浦 温山荘園 国指定の名勝である庭園
琴ノ浦 温山荘園（ことのうら おんざんそうえん）は、大阪の実業家 新田長次郎が造園した庭園です。伝統的な和風建築の主屋、茶室なども鑑賞できます。平成22年、文化庁より庭園は国指定の名勝に、建造物は重要文化財に指定されました。
⇒ 琴ノ浦 温山荘園の場所と行き方
庭園内は松林が美しく繁り、藤やツツジの時期には庭園を華やかに彩ります。作庭は、武者小路千家の家元名代であった木津宗泉の指導で完成し（主屋の設計は、木子七郎）、開園当時は、皇族の方々や官僚他著名人が多数来園されました。紀州随一の大庭園（18,000坪）です。
参考：和歌山県公式観光サイト
琴ノ浦 温山荘園の場所と行き方
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和歌山県海南市船尾３７０
入園料：有料 駐車場：有料
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