薬師寺 世界遺産 古都奈良の文化財

薬師寺

薬師寺(やくしじ)は、今からおよそ1300年前の白鳳時代、天武天皇が皇后・鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ/のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願され、持統天皇が即位してから藤原京に造営されました。その後平城遷都に伴い、養老2年(718)に現在地に移されました。
薬師寺の場所と行き方

中央に本尊・薬師三尊像をまつる金堂、東西に2基の塔を配する日本初の伽藍配置は「薬師寺式伽藍配置」と呼ばれています。その大きな特徴は、堂塔の各層に裳階(もこし)をつけた壮麗な姿の「龍宮造り」でした。

薬師寺は、1998年12月に東大寺・興福寺・春日山原始林・元興寺・平城宮跡春日大社・唐招提寺と共に「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されました。

参考:一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー、奈良市観光協会

薬師寺の場所と行き方

AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
奈良市西ノ京町457
駐車場:有料

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