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【東京・レンタル】大型キャンピングカーの選び方と運転のコツ

【東京・レンタル】大型キャンピングカーの選び方とは?運転のコツをご紹介

キャンピングカーで旅をする魅力は、家族や友人と特別な思い出を作れることです。しかし、一般的な車と比べて高価なため、購入をためらう方も多いでしょう。そこでおすすめなのが、レンタルです。

こちらでは、大型キャンピングカーの選び方や運転のコツをご紹介します。東京で大型キャンピングカーのレンタルをお考えの方は、AROUND JAPAN RV RENTALにご相談ください。

人数・料金などをチェック!大型キャンピングカーの選び方

人数・料金などをチェック!大型キャンピングカーの選び方

人数に応じた車種選択

キャンピングカーを選ぶ際、旅行する人数に合わせた適切な車種を選ぶことが重要です。人数によって快適に過ごせる広さや設備が異なるため、旅の目的や期間も考慮しながら選びましょう。

まず、1~2人での旅行なら「軽キャンパー」がおすすめです。コンパクトで運転しやすく、短期間の旅行に適しています。ただし、居住スペースは限られるため長期滞在には向きません。

3人以上の場合は「バンコン」や「キャブコン」が適しています。これらは一般的に5~8人乗りで、就寝人数も3~7人程度と余裕があります。家族旅行や友人同士の旅行に最適です。

さらに大人数での旅行なら「バスコン」を検討しましょう。5~8人が標準ですが、10人まで乗車可能な大型モデルもあります。長期滞在にも適しており、快適な空間を楽しめます。

ただし、乗車人数と就寝人数は必ずしも一致しないので注意が必要です。車中泊を計画している場合は、就寝人数も確認しましょう。

装備と快適性の確認

大型キャンピングカーを選ぶ際には、装備と快適性の確認が重要です。長時間の移動や滞在を快適に過ごすためには、以下のポイントに注目しましょう。

  • 寝室スペース:ベッドの数と広さ、マットレスの質、収納スペース
  • キッチン設備:コンロの数、冷蔵庫の容量、シンクの使いやすさ
  • バスルーム:シャワーの水圧、トイレの種類(カセット式か固定式か)、洗面台の広さ
  • リビングスペース:ダイネットの広さ、テーブルの使い勝手、ソファの快適性
  • 空調設備:エアコンの性能、ヒーターの種類(ガス式か電気式か)
  • 電源設備:バッテリー容量、外部電源接続口、インバーター

これらの装備をチェックする際は、実際に車内に入って確認することをおすすめします。寝そべったり、座ったり、調理の動作をしてみたりと、実際の使用感をイメージしながら確認することが大切です。

さらに、車内の天井高にも注目です。背の高い方でも快適に過ごせるよう、十分な高さがあるかどうかを確認してください。

予算と料金の関係

キャンピングカーのレンタル料金は、車種や時期によって大きく変動します。

まず、レンタル料金の相場を把握しましょう。平日、休日、ハイシーズンの順で料金が上がっていく傾向にあります。

次に、予算と照らし合わせて適切な車種を選びましょう。例えば、4人家族で週末に使用する場合、バンコンクラスが適していますが、予算に余裕がある場合はより快適なキャブコンを選択することもできます。

また、レンタル料金以外にも、以下の費用が必要となる場合があります。

  • 燃料費
  • 高速道路料金
  • キャンプ場使用料
  • オプション装備のレンタル料

これらの追加費用も考慮に入れて、総合的な予算を立てることが大切です。

長期割引などお得になるプランもあります。予算を抑えたい場合は、こうしたお得なプランを活用するのも一つの方法です。

大型キャンピングカーの運転のコツ

大型キャンピングカーの運転のコツ

車両感覚の掴み方

大型キャンピングカーの運転は、普段乗り慣れた車とは異なる感覚が必要です。車両感覚を掴むためには、以下のポイントに注意しましょう。

サイドミラーの活用

大型キャンピングカーは死角が多くなるため、サイドミラーを頻繁に確認することが重要です。特に右折や車線変更時は、ミラーをこまめにチェックしましょう。

車両の前後左右の距離感覚

キャンピングカーは全長が長いため、前後の距離感覚を掴むのに時間がかかります。運転開始時はゆっくりと発進し、周囲の状況を確認しながら徐々にスピードを上げていきましょう。

車幅感覚のトレーニング

狭い道路や駐車場での運転に備え、車幅感覚を養うことが大切です。空き地などで練習を行い、車両の左右の感覚を掴んでおくとよいでしょう。

車高への注意

大型キャンピングカーは車高が高いため、トンネルや樹木の枝などに注意が必要です。事前に車両の高さを確認し、走行中は常に上方にも気を配りましょう。

重心の高さを意識した運転

大型キャンピングカーは重心が高いため、急なハンドル操作や急ブレーキは避けましょう。カーブでは特に慎重に運転し、安定性を保つことが重要です。

旋回時の内輪差への注意

大型キャンピングカーは内輪差が大きいため、曲がる際はハンドルを大きく切るように意識しましょう。

これらのポイントを意識しながら実際に運転することで、徐々に車両感覚を掴むことができます。可能であれば、レンタル前に同じような大きさの車両で練習することをおすすめします。

駐車時の注意点

大型キャンピングカーの駐車は、普通車とは異なる注意が必要です。車体が大きいため、周囲の状況をよく確認しながら慎重に操作することが重要です。

十分なスペースの確保

大型キャンピングカーは車体が長く、幅も広いため、通常の駐車場では対応できないことがあります。事前に駐車可能なスペースを確認し、余裕を持って駐車できる場所を選びましょう。

後方確認の徹底

バックモニターやバックカメラを活用し、後方の安全確認を徹底してください。死角が多いため、可能であれば誰かに後方誘導を依頼するのも良いでしょう。

ゆっくりとした操作

急な操作は車体のブレや衝突のリスクを高めます。ゆっくりとハンドルを操作し、必要に応じて何度も切り返しを行いましょう。

水平な場所の選択

車内での快適性を保つため、できるだけ水平な場所に駐車しましょう。傾斜地では車輪止めを使用するなど、安全対策を忘れずに。

これらの点に注意して駐車することで、安全かつスムーズな駐車が可能になります。慣れないうちは時間に余裕を持って行動し、焦らずに丁寧な操作を心がけましょう。

高速道路や山道での運転テクニック

キャンピングカーは、高速道路や山道での運転に特別な注意が必要です。以下のポイントを押さえることで、安全で快適な旅行を楽しむことができます。

高速道路でのテクニック
  • 適切な速度維持
  • 無理な追い越しは避ける
  • 橋や切り通しでは横風に注意
  • 車間距離の確保
山道でのテクニック
  • カーブ手前での減速
  • エンジン回転数を維持し、できるだけシフトダウンを避ける
  • 後続車への配慮として、必要に応じて路肩に停車して譲り合う
  • 下り坂ではエンジンブレーキを上手く使う

これらのテクニックを意識しながら運転することで、高速道路や山道でも安全にキャンピングカーを操縦できます。ゆとりを持った計画を立て、楽しい旅行にしましょう。

安定走行が可能なキャンピングカーをご提供!

東京で大型キャンピングカーでの旅行を計画している方は、AROUND JAPAN RV RENTALをご利用ください。キャンピングカーレンタル会社の日本総代理店として、キャンピングカービルダーNUTS社の最新車種「クレソンジャーニーエボライト」をご用意しております。ゆったりとした車内空間で、快適な旅行を楽しめます。

全て強化ショックや強化スタビライザーを施しており、横揺れ防止や安定性維持など快適な走行ができるよう努めております。さらに2022年納車の新型車両は後輪がダブルタイヤとなっており、安定感がより増した他、前方の歩行者や自動車を検知して警報ブザーで知らせるPCSや車両安定制御システムであるVSCなど先進安全機能が装備されております。

就寝時にエンジンをストップしたままでも長時間の使用が可能な装備も備えているため、快適な車中泊を楽しめます。1人あたりの料金は割安となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

【東京】大型キャンピングカーのレンタルならAROUND JAPAN RV RENTAL

名称 株式会社トラベルギャラリー
設立年月日 平成9年10月8日
事業内容 キャンピングカーレンタル業、旅行業
許認可 自家用自動車有償貸渡業 大運輸第4809号
古物商許認可番号 大阪府公安委員会許可 第62101R030160号
加盟団体 一般社団法人  大阪府レンタカー協会
一般社団法人  日本旅行業協会 正会員
所在地 【本社営業所】
〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル11階
TEL:06-6456-4881
FAX:06-6456-4880
【新木場営業所】
〒136-0082 東京都江東区新木場1-4-4
TEL:03-6380-2373
FAX:03-6380-2377
【南大阪営業所】
〒592-0013 大阪府高石市取石4-12-8
TEL:072-290-7503
FAX:072-290-7509
URL https://aroundjapan-rv.com/