生野銀山 室町時代に採掘が始まった

生野銀山

生野銀山(いくのぎんざん)は、織田、豊臣、徳川それぞれの幕府直轄鉱山として栄え、銀、銅などを産出してきた鉱山。坑道の総延長は350km以上、深さは880mにまで達します。昭和48年(1973年)に閉山。現在は当時の模様を再現した観光施設として一般公開しています。 鉱石を掘っていた坑道を散策すると岩肌には鉱脈が見られ、電気仕掛けの人形が作業風景を再現しているなど、今となっては珍しい産業のことを楽しみながら学習できます。
生野銀山の場所と行き方

生野銀山の3つの資料館

生野銀山

江戸時代の鉱山立体模型をはじめ、鉱山の様子を詳しく描いた絵巻物や、鉱山の器具類などが展示されている「鉱山資料館」をはじめ、江戸時代、幕府に献上する上納銀ができるまでの製錬工程を電動人形で再現した「吹屋資料館」、国内産出の鉱物標本を展示している「生野鉱物館」(生野銀山文化ミュージアム)があります。

参考:ひょうご観光本部、朝来市観光協会生野支部

生野銀山の場所と行き方

AROUND JAPAN RV RENTAL 南大阪営業所 から行く場合の一例
兵庫県朝来市生野町小野33-5
駐車場:あり

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